インプレッサのGDBFやGDAFの左側テールランプに、構造上の不具合があるようです。
写真の矢印で指している部分にあるような、傷のようなものがレンズの内部に発生します。
インプレッサ(GDBF)でも発生していない場合もあるようですが、かなりの割合で発生しているようです。
スバル インプレッサ WRX STI(GDB F型)のメンテナンスやチューニングがメインのブログです。
インプレッサのGDBFやGDAFの左側テールランプに、構造上の不具合があるようです。
写真の矢印で指している部分にあるような、傷のようなものがレンズの内部に発生します。
インプレッサ(GDBF)でも発生していない場合もあるようですが、かなりの割合で発生しているようです。
先日、STI強化エンジンマウントに交換して、取り外されたインプレッサ(GDBF)の液入りエンジンマウントです。
STIの強化エンジンマウントも、ある程度の走行距離を走れば、劣化してきて交換が必要になってきます。
でも、頻繁にサーキット走行をするような使い方の場合、純正の液入りエンジンマウントよりも、寿命が長くなるような気がします。
2006年1月24日から29日まで、東京スバルで冬のお客様感謝ウィークが開催されます。DMで送られてきたチラシを見ていて、ふと疑問に思った事があったので、営業さんにメールで訊いてみました。
冬のお客様感謝ウィークの期間中、STIのパーツが15%offで購入できるようです。
何かと問題のあるインプレッサ(GDBF)の液入りエンジンマウントを交換したいので、この機会にSTIの強化(硬度アップ)品へ交換しようと考えています。エンジンマウントだけ交換するのもなんですので、ミッションマウントも強化品に交換してしまうつもりです。
今まで乗ってきたクルマ全て、エンジンマウントやミッションマウントを交換していますので、純正のマウントに乗れない体になっているのかもしれません(^^ゞ。
ミッションマウントならリフトを借りたりすれば、自分でも交換できる範囲だと思うのですが、エンジンマウントは、ものすごく大変そうなのでお店で交換してもらいます。
あと、インプレッサ(GDBF)に乗り換えてからは、コーナリング時のガス欠症状を経験していませんが、これからもサーキット走行をして楽しもうと思っているので、いつかはガス欠症状が発生してしまうと思います。ブーストアップ等でパワーアップする予定は、今のところ無いので、STIの高価なパーツは必要ないと判断して、spec Cに標準装備されている旋回チャンバー付燃料ポンプに交換しようと思います。
燃料ポンプの交換は、前のGC8Fで経験済みですので、自分で交換しようと考えていますが、工賃がそれ程高くなかったら、お店で交換してもらっちゃうかもしれません(^^;;。